高畑充希『ピーターパン』主役時代の苦労を振り返る「体が無理…」
2020.4.6 20:00
4月4日放送のTBS系『サワコの朝』に出演した高畑充希が、ブロードウェイミュージカル『ピーターパン』の主演を務めていた頃のエピソードを語った。
番組の中で、15歳で“8代目ピーターパン”として同ミュージカルに出演した高畑は、そこから6年に渡って主演を務めたことを説明。これを受け、阿川佐和子が高畑に「辛いとは思わなかったんですか?」と尋ねる場面があった。
阿川の質問に対し、高畑は「『ピーターパン』やってる時は、1回公演が3時間あって」「結構重めの、ハーネスっていう飛ぶための糸をつけるための器具、3キロあるんですけど」「なので、ずっと3キロ背負ってやる3時間公演が1日2回あって」と話し始めた。
さらに「その後に100人ぐらいの子どもたちと1人ずつ記念撮影をするんですよ」「さすがにちょっとしんどくて」と振り返り、「舞台に立つのがしんどいとかはないんですけど」「体が無理です、みたいな」と当時の苦労を明かしていた。