ゆきぽよ“めっちゃ大胆”なオトナ写真集の撮影を振り返る「羞恥心がぜんぜんありませんでした」

2020.3.27 21:10
ゆきぽよ“めっちゃ大胆”なオトナ写真集の撮影を振り返る「羞恥心がぜんぜんありませんでした」サムネイル画像!
(c)E-TALENTBANK

モデルでタレントのゆきぽよ木村有希)が27日、都内のスタジオにて、7時間のLIVE配信番組「ゆきぽよの“めっかわ”ギャル祭り!」を行った。

【写真】ポーズをとるゆきぽよや、イベント中の写真も公開

冒頭、ステージに登場したゆきぽよは、「新型コロナウイルスで自粛モードになっていますが、ずっと自粛モードで、『コロナ、コロナ』と言っていても暗くなる一方だと思うので、生配信でちょっとでもコロナを忘れて、明るくなっていけたらいいなと思います」と声を弾ませた。

イベントでは、ファッションショーやトークステージが行われた。女心を代弁するラッパー・SLOTHとコラボした新曲「めっかわ 〜一生ギャル宣言!〜」と「アイタイ アエナイ」を披露する場面もあり、ゆきぽよは「アイタイ アエナイ」ではRAPに挑戦。

さらに、同日発売のセカンド写真集「Yukipoyogram 02」(双葉社)のトークショーを写真家・舞山秀一氏とともに行い、終了後、囲み取材も実施にした。

完成した写真集を手に、ゆきぽよは、「めっちゃ大胆。女性としての色気を出せるように努力した!」と笑顔を弾けさせた。「今まで出したことがない自分が出せたし、“新しい自分を見つけられたな”といいますか。ファースト写真集のときはまだ羞恥心があったのですが、セカンドでは羞恥心がぜんぜんありませんでした」とも。「『もう大人の女性になったんだよ』みたいなことを伝えたかったから、すごくオープンに撮ることができました」と満面の笑みを浮かべた。ファースト写真集の撮影も担当した舞山氏が「雰囲気がちょっと大人になったかな」と印象を告げると、ゆきぽよは、「いっこ、年齢を重ねたから」とにっこり。

撮影では20着以上の衣装を使用し、S字ラインを強調したカットや、大胆ビキニカットも収録されている。お気に入りは、海をバックに桟橋の上で撮られたカット。「何もないところに桟橋が一本だけあって、“一人だけの地”、“マイワールド”という感じで、タイでもギャル空間を出せたなと思います」と理由を説明した。

表紙はヒップを際立たせた大胆なバックショットになっており、「お尻もいい感じです」と笑顔。ボディの中で好きなパーツは「反り腰」と「お尻」だそうで、ヒップに関しては、「プリプリの(お尻です)。お母さんがスペインの血が入っているから、スペイン譲りの大きいお尻が自慢です」と目を輝かせた。

“スタイルキープの秘訣”を尋ねられると、「自分に対してストレスを加えないことです。お菓子も好きなときに好きなだけ食べちゃうし、ごはんも好きなだけ食べるし」としたうえで、「半身浴は欠かさないです。あと、マッサージとストレッチ、白湯とサプリ」と体型維持のために心掛けていることを紹介。さらに、毎日、自分の裸体を鏡でチェックして、スタイルキープを意識するようにしていることを明かした。

「どれくらい売れるといいですか?」と尋ねられると、「そっすね。田中みな実さんがめちゃめちゃ写真集が売れたじゃないですか。田中みな実さんと、どんぐりの背比べをしたいです」と、本来の言葉の意味からは外れつつも、大ヒットを記録している田中みな実のファースト写真集『Sincerely yours…』に肩を並べて部数を競いたいという願望を言葉にしていた。

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