山本彩、NMB48卒業・ソロ活動の決断は「間違ってたなとは思わない」

2020.3.26 6:30

3月25日放送のTBSラジオ『伊集院光とらじおと』に、シンガーソングライターの山本彩が出演。かつて所属していたNMB48からの卒業にまつわるエピソードを語った。

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山本は、自身が卒業及びソロ活動に思い至った経緯として「居心地が悪くなったまではいかないんですけど」「私1期生で、今で6期生までいるんですけど、どんどんどんどん後輩が目まぐるしい成長を遂げまして」と切り出した。

続けて「言い方は直接的なんですけど、序列というか」「反映されていって、自分が前とかセンターとかにいるのが申し訳ないなというか」「こんなに若い後輩たちが育ってきてるのを邪魔するのが申し訳ない」と当時の心境を振り返り、「ダメだなあって言って、1歩後ろに下がるようになったんですけど、そういう気持ちのままやり続けるのってどうなのかな」として、次第にソロ活動への意欲が湧いてきたと説明。

また、グループ卒業後の心境については「間違ってたなとは思わないですね」「不安になることはもちろんあるんですけど。一生1人で音楽で食べていけるのかな…とか、そういう不安はあるんですけど」と話した上で、「やっと1人になって、甘えられない環境で、自分に厳しくできて、やりたいことをしかもできて」「1番に感謝というか…あるので」とコメントしていた。

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