白濱亜嵐、あゆ小説原作ドラマで子犬キャラから変化?「何やらされるんだろう…」
2020.3.18 21:30
本ドラマは、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでと、そこに秘められた出会いと別れを描き、大ヒットした同名小説が原作。アユ役の安斉かれん、希代のプロデューサー・マサ役の三浦翔平のダブル主演となっており、脚本は鈴木おさむが手掛ける。
白濱が演じるのは、マサの右腕・流川翔。明るくチャラい子犬キャラから、悪だくみに利用されたことで変わっていく…という複雑な役に挑戦する。
自身の役どころについて、白濱は「流川はアユとマサのことを一番近くて見ている人なので、縁の下の力持ちだと思って見てほしいです。とはいえ、絶対にただのいいヤツでは終わらないと思います。」「おさむさんは僕が普段やらないことをやらせるのが好きなので(笑)。何やらされるんだろう…殺されたり…しないですよね(笑)!?」とコメント。
また田中は、マサを愛するあまり暴走、あの手この手でアユをいじめるというマサの秘書・姫野礼香役。
田中は、「狂気を感じるほどにマサを愛し、一番の理解者でありたい、所有したいという気持ちが増幅して思わぬ行動に出る礼香の奇行にご注目いただければと思います。」「こんなに意地悪な役は初めて・・・。新たな自分を発見できたら面白いなと思っています。」と意欲を見せた。
テレビ朝日系『M 愛すべき人がいて』は、2020年4月18日(土)よる11時15分スタート。なお主題歌は、浜崎あゆみの「M」に決定している。