マツコ、幼少期の出来事で“トラウマ”になったモノ明かす「高熱を出した記憶が…」
2020.3.18 20:40
3月17日に放送されたTBS系『マツコの知らない世界』でマツコ・デラックスが“トラウマ”について語る場面があった。
番組では『サボテンの世界』の企画が行われ、サボテンが好きかと聞かれたマツコは「本当に申し訳ないんですけど、すごい嫌いです」「トラウマがあるのよ」と、苦手になったきっかけがあると話し始めた。
マツコは「小学校の時に親戚の家のサボテンの上にケツから乗っかっちゃって」「ケツに針何百本って刺さって、高熱を出した記憶があって」「サボテン恐怖症みたいな」と、サボテンのトゲが刺さり大変な思いをしたと振り返った。
そして、マツコは「(サボテンを)絶対に家に置くことはないわね」「申し訳ないよね、でもしょうがないこればっかりは」と、今回の企画に複雑な表情を見せていた。
しかし、ゲストから様々なサボテンを紹介されたマツコは、番組の最後に「私も悪かったのかな」「反省もしてます」と、“トラウマ”話でゲストにプレッシャーを与えてしまったと言い「これもなにかのご縁ですし、家に1個飾らせていただきます」「だんだんトゲも愛せるように、ちょっとずつ慣れていくわ」と、“トラウマ”を克服する決意をのぞかせていた。