中川大志、先輩・哀川翔との船釣りでの“大ピンチ”振り返る「言い出せなかった…」

中川は、高校3年生の時に出演したNHK大河ドラマ『真田丸』で哀川と共演し、互いに釣り好きであることから、意気投合したという。番組では、そんな中川と哀川が一緒に船釣りに行った際のエピソードが取り上げられた。

当時、哀川に誘われた中川は、自分が船酔いしやすいことを心配していたが、釣り当日、哀川が船酔いを防げるメガネを準備してくれたたことで安心し、いつもは船酔いを気にして食べない朝食もとったと明かされた。

しかし、その日は大しけで海が荒れ模様だったため、やはり船酔いして気分が悪くなってしまったが、中川は“ある突破方法”で、哀川に気づかれることなくこのピンチを乗り切ったと紹介された。

その方法について、中川は「『外の景色の写真を撮ってきます』と言い、船の外に出て思いきりリバースした」と明かし、スタジオは笑いに包まれた。さらに、中川は「なかなか言い出せなかったんですよね」「目の前で翔さんが『全然酔わねぇだろ？』ってずっと…」と語り、再び笑いを誘っていた。