吉高由里子「恥ずかしすぎて…」主演に抜擢されたオーディションの逸話に驚きの声
2020.3.11 11:30
3月11日放送の日本テレビ系『スッキリ』に、ドラマ『知らなくていいコト』に出演する吉高由里子と柄本佑が生出演した。
番組では、吉高らがデビュー当時オーディションで主演に抜擢された経験があるということから、吉高らに“当時のことを覚えているか?”という質問が振られた。
吉高は「蜷川(幸雄)さんのオーディションの時に」と当時の映画のオーディションについて話し始め、「(台本を)読むのが恥ずかしすぎて『読みたくないです』って言った」「談笑みたいな感じの時間を過ごしたら、受かってました」と振り返った。
このエピソードに、スタジオは「マジ?」「すごい」と驚きの声に包まれ、出演者の加藤浩次は「あえて断ったのがじゃあよかったんだね」「『やりたくない』っていうのが、すごい自然に見えたんだろうね」などとコメントしていた。
なお、吉高は、故・蜷川幸雄氏が監督を務めた2008年の映画『蛇にピアス』で主演を務めている。