和牛川西、山奥の営業で漫才中に起こった“アクシデント”明かしスタジオ悲鳴
2020.3.11 17:40
番組の中で、川西は「昔、京都の山奥の夏祭りに営業に行ったんですよ」と切り出し、「すっごい自然の多いとこで、ステージ上だけ煌々と明かりがついてるんで、ホントに山じゅうの虫集まって来てるんちゃうかぐらい」「すごいんですよ、もう。ここで漫才するんかっていうレベルの」と振り返った。
続けて「時間になって『どうも~』言うて出て行ってやり始めたんですけど、もうすぐぐらいに相方が僕の足元指さして『うわ~!』って言うんですよ」「見たら、触角入れたら10センチ以上ある虫が、僕の足登って来てたんです」と振り返ると、スタジオは悲鳴に包まれた。
さらに、川西は「その時点で漫才どころじゃなくなって」「でも動かれへんから」と話し、そのうちに虫が胸元まで登ってきたとして「お客さんも『え~!』みたいな悲鳴あがってたんですけど、1人だけ前に座ってたおばちゃんがこれ見て『ブローチみたい』って」と明かし、周囲の笑いを誘った。