菅田将暉、約17年前の木村拓哉とかぶってしまった“あること”に脱帽「背中見えねえな〜!」
2020.2.25 20:50
番組内で、菅田は、約2年前にフィギュア制作のための撮影を行ったと説明。続けて、フィギュアのポーズについて、笑顔でピースをしながらしゃがむポーズを取ったと話し、その理由として「人と違うことが好きやんか?」と切り出し、「誰もやってないポーズとかってあったりするんですかねぇ?」「ピースしてる人います?」「めちゃめちゃ笑ってる人っていますか?」などと確認して、“他と被らない”という点を重視しつつ、撮影を進めたと話した。
また、その表情とポーズのまま1時間以上かけて撮影したとして「大変やったわ、本当に」と苦労を振り返った上で、このフィギュアの制作費について「2000万円かかってるんですって、アレ」「地元でマンション買えますからね」と驚きを覗かせた。
そして、菅田は「できたものを見てみると」「なんか見たことあるなコレ」と、既視感があったといい、「HEROの時のキムタクなんですよ」と、2001年に第1弾が放送されたフジテレビ系のドラマ『HERO』で木村拓哉が取っていたポーズだったと笑い声をあげた。
続けて菅田は「2018年に一番かっこいいなと思ったポーズをキムタクは2001年にやってたわけで」「背中見えねえな〜!」「本当にかっこ悪い」「作り直されへんかな!?」と少し後悔したようなコメントを残しながら、また大きな笑い声をあげていた。