関ジャニ∞・大倉忠義「メンバーやから」渋谷すばるとの飛行機エピソード振り返る
2020.2.18 17:30
番組内では、大倉が以前の全国ツアー中に乗った飛行機で「空港に着陸する寸前に機体が45度くらいブワッて傾いて」「そのままもう一回上がっていくのを経験したことがあるんですよ」と、恐怖体験をしたと話し始めた。
大倉は、当時の機内の様子について「キャー!ってなってんのよ、機内が」「5分くらい説明がなく、多分どうしようか相談してたんでしょうね」と、機内アナウンスも無く騒然としていたと話した。
この時の大倉は「なんで、なんで何も言ってくれへんの」と、ひどく不安だったと言い「横に(渋谷)すばるくん座ってて、気ぃついたら思いっきりギューッて手ぇつかんでて」と、隣にいた渋谷すばるの手を思わず握っていたと話した。
続けて「俺も握りたくて握ってたわけちゃうで」「気ぃついたらハァーッ!ってなって」と、恐怖で混乱していた様子を明かしながら「途中で上あがってやっと気づいて『大倉、大倉』って言われて」と、声を掛けられ、ドラマのような様子だったことを明かした。
そして、手を握ってしまったことについて大倉は「それ俺可愛いなと思う」「メンバーやから、他人には出来へん」と、隣がメンバーであった渋谷だから出来た行動だと振り返っていた。