「キスを…」本郷奏多、子役時代に受けた“驚きのオーディション”とは?
2020.2.7 20:10
2月7日放送の日本テレビ系『スッキリ』に、本郷奏多がVTR出演。子役時代に受けたオーディションについて語った。
VTRの中で、本郷は、子役時代にオーディションを受けに行った際、子どもながらに戸惑ったことがあるとして、「キスシーンのある台本を渡された」と明かした。
続けて「僕、小学3年生とか4年生とか」と切り出し、「その(キスシーンの)お芝居する相手ってのが、オーディション側の女性ADさんだったんですよ」と説明。なお、当時の本郷は、キスの経験はまだ1度もなかったという。
さらに「(キス)できなかったんですよね」「子どもながらに『え…え…これって、いや…』ってなっちゃって、しなかったんですけど」と振り返り、「しなかったからかどうかはわからないですけど、そのオーディションは落ちてしまい」と説明。
そして「そんなことをお母さんに報告したんですよ」「『あんた、それやってたら、もしかしたら受かってたかもしれないんじゃないの』って言われた時に、僕はハッとしたんですよね」「あの時僕はキスをするべきだったんでしょうかね」とコメントすると、他の出演者は笑い声をあげて「しなくていいよ、それはもう」と返し、本郷も笑いながら「だよね」と答えていた。