「1度解散して…」宮下草薙・宮下、草薙との“コンビ格差”で苦しい心境を吐露

2020.2.1 21:00
「1度解散して…」宮下草薙・宮下、草薙との“コンビ格差”で苦しい心境を吐露サムネイル画像!
宮下草薙

1月30日放送のテレビ朝日系『アメトーーク!』に出演した宮下草薙宮下兼史鷹が、相方・草薙航基との“コンビ格差”に悩んでいることを明かした。

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番組では「今年が大事芸人2020」というテーマで出演した芸人たちが、さまざまなトークを展開。この中で、宮下は草薙が1人で番組に出演する機会が増えたり、自身のシミュレーションが上手くいかず自信を喪失してしまい、“自分は必要ない”と思いつめていることが明かされた。

これについて、宮下は「(自分は)おこぼれで出てる感じがすごい嫌で」と苦しい心境を明かし、「1度解散して、僕ゼロからピンでやりたくなってるんすよ、今」と打ち明けて、スタジオは驚きの声に包まれた。

宮下の告白を受け、他の出演者から“ピンネタはあるのか?”という声があがると、宮下は「漫談が200本」と答え、出演者は驚きを覗かせた。しかし、これを聞いていた千鳥・大悟が「なんで200本もあって、こういう場で1本も出さんの?」「ショートにして出せるやん」とツッコミを入れると、宮下は「尺が1本30分あるんです」と明かし、周囲の笑いを誘った。

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