千鳥・大悟が二日酔いでイベント出演、ノブは「本当の記者さんですか?」とドッキリを疑う
『千鳥のロコスタ』は、地域に根差して活動する“ローカルスター”の案内で千鳥の2人がご当地おすすめスポットやグルメを堪能するロケバラエティ番組。シーズン3が、2月6日(木)0時より配信スタートとなる。
イベントでは番組紹介のあと、千鳥の2人が登場した。しかし、千鳥の2人は直前までマスコミを集めた会見を行うことを知らなかったそうで、会場に姿を現すと、「聞いてなかった!」とびっくり。ノブは「本当の記者さんですか?」とドッキリを疑った。
イベントは午前中に行われたが、大悟は「まだ寝ている予定でしたから、ロケバスで」とポツリ。報道陣から「目が充血していますよね」と大悟に声が掛かると、ノブは「完全なるお酒です」と相方の前日のお酒を暴露。大悟は「目は赤い方がかっこいいですよ!」と笑いを誘っていたが、「二日酔いですか?」と畳みかけられ、「まあ、そうですね」と白状した。
イベントでは、千鳥の2人がこれまでに味わってきたご当地グルメの中からベスト3を選ぶ企画が行われた。が、MCとして出演した茨城のローカルスター・ジェームス英樹が、選んだ理由を説明したばかりなのに「ベストに選んだ理由を教えてください!」と千鳥に問いかけるなど、アクの強いMCぶりを展開。ノブは思わず、「帰っていいですか(笑)」と悲鳴をあげた。
和気あいあいとした笑いに包まれた会見となったが、イベントでは、千鳥のコンビ結成20周年をサプライズで祝う企画も行われた。
ノブは「知らん間に、もう20年ですけど」といい、「20年目でこのようにみなさんの前でしゃべることができていること自体がありがたいと思っています。本当に、“キープ”です。現状が幸せなので」と心境を言葉に。
大悟は「継続といいますか、今までやってきたようなことをできたら幸せじゃないですかね」、「変わらずこのままやっていければ、ぜんぜん、いいですよ」とコメント。そんな大悟に、「そろそろ週刊誌が騒ぐころじゃないですかね」とのツッコミが入ると、ノブがすかさず「大悟には今、(週刊誌の記者が)80人付いてるんだっけ?」と乗っかった。全力で否定した大悟は「僕にはどうやら(週刊誌の記者が)付いていないみたいです」と明かし、「大悟でいまさら、(不倫報道が)出ても。ノブでほしいですけどね」と付け加え、一連のやりとりが笑いを誘った。