Snow Man渡辺翔太、同時デビューのSixTONESへの想いを明かす「お互いの道に行くけど…」
2020.1.24 20:00
1月22日(水)にデビューしたばかりのSnow Manが、1月24日(金)発売の『月刊TVガイド 2020年3月号』の表紙に初登場。グラビアや、9人での座談会の様子も合わせて掲載された。
座談会では、「今後、Snow Manがアジア・世界に進出していくためには」というテーマのもと、和やかな雰囲気から次第に真剣な語り合いが行われた。
深澤辰哉が「まずはSnow Manという名前を知ってもらいたい」と熱く語ると、渡辺翔太と向井康二は「感動した」とじっと聞き入る表情に変化。佐久間大介が「9つの衝撃」というグループのキャッチフレーズを考案し、目黒蓮とラウールは「すごく熱を感じる」と大きく頷いた。
1人が発した言葉をフォローし合いながらトークを磨き上げる様子に、「何このグループ感! なんか感動しちゃう。今日は感動が多いな…。泣いちゃった」と、渡辺が目を潤ませる場面も。
さらには、同時デビューを果たすSixTONESの話になると、メンバー一同、SixTONESの面々と親交が深い渡辺にコメントを託すことに。一点を見つめて言葉を探す渡辺を見て、宮舘涼太は「泣きそうなんだよ」と優しくフォロー。
渡辺が絞り出すように「これからお互いの道に行くけど、やっぱり意識はしちゃう。だから…なんか…メシとか行こうよ」と思いを語ると、向井は「いっちゃんええ話や」と感激し、目黒は「こんなに染みる言葉ないっす」とポツリ。メンバーそれぞれがデビューと盟友への思いを新たにし、グループ一丸となって進むことを誓い合う場となった。