竹内涼真、ドラマ主演で感じた“プレッシャー”を吐露「知らず知らずのうちに…」

2020.1.17 20:20
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(c)E-TALENTBANK

1月17日放送のTBSラジオ『有馬隼人とらじおと山瀬まみと』に、竹内涼真が出演した。

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番組では、ドラマ『テセウスの船』に出演し、TBS日曜劇場で初主演を務める竹内をゲストに迎え、さまざまなトークが展開された。

この中で、“自分が主演に決まったと聞かされた際の心境は?”という質問を受けた竹内は「やっぱ純粋に嬉しくて」「やっぱり(今まで)日曜劇場4作出てて、いろんな主役の方のがんばりだったり、立ちふるまいを見てて、自分に今回来て」「でも、その撮影までもいろいろ作品をやってたので、1回忘れて」と切り出した。

続けて「『テセウスの船』の準備期間になって、だんだんやっぱり、プレッシャーだったりとか、知らず知らずのうちに力が入って…」「すごく体の緊張が抜けなくなるみたいな事態にやっぱ陥りましたね」と明かした。さらに「どこかでやっぱり、孤独というか」「主役の人って孤独だなあっていうのを、今回やって思ったし」と心境を吐露。

加えて、前クールに日曜劇場の枠で放送されていた『グランメゾン東京』、2020年4月より同じ枠で放送予定の『半沢直樹』(仮)といったドラマに言及し、「すごい作品が待ってる中で、自分らしい…自分がやるからには自分の色を出して、素敵な作品にしないとな…っていう気持ちはどんどんどんどん膨れ上がっちゃうので」「やっぱ力は入っちゃいますよね」とコメントしていた。

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