山里亮太、レギュラー番組での“ある発言”を反省「ひどい」「情けないよ」
2020.1.16 20:30
番組の中で、山里は自身やハライチ・岩井勇気、三四郎・小宮浩信らがレギュラー出演するテレビ東京系の番組『自慢したい人がいます~拝啓 ひねくれ3様~』の話題を切り出した。続けて、同番組は、以前は何かを成し遂げた人物をゲストに迎え、その話に山里らが噛み付いていく…という内容だったが、番組がリニューアルしたことで、街の人に“自慢したいこと”をインタビューしたVTRを見て、山里らがコメントするという内容に変わったと説明。
その上で「ひねくれるにはなかなか難しくなってきてて」「だからホントにもうジレンマよ。俺たちも“ひねくれ3”って集められて」「期待をしてくれてる、と。ありがたいことに」と明かし、「『なんだ、3人集まってひねくれもしねえで』みたいなこと言われる」「でも番組が求めるものってあるわけですから」と複雑な心境を語った。
さらに、同番組の収録で、“あなたの街の自慢を教えて下さい”という質問に対し、インタビュー相手が柿がたくさん実った木を紹介して、“この柿は渋柿だが、干すと甘くなる”とコメントしているVTRがあったとして「俺はある種『ひねくれ3』からの挑戦状だと思って。なんとかひねくれようと思って」と振り返った。
続けて、その干し柿を試食した番組スタッフが「甘いっすね~」と言っていたことを補足し、「どうしよう、どうしようと思って…俺もう本当に情けないよ」「『甘いっすね~』って言ったとこにワイプで言ったのが『んなわけねえだろ!味覚どうなってんだ、バカヤロー!』っていう…」と明かし、周囲の笑いを誘った。そして「ひどい。ただの当たり屋。ひねくれでも何でもない」と自身の発言を反省し、「今『ひねくれ3』小宮、岩井、山里、戦い方探してます」と締めくくった。