M-1王者・ミルクボーイ、菅田将暉からの“ある言葉”明かし「ひっくり返ったな」

2020.1.8 6:00
M-1王者・ミルクボーイ、菅田将暉からの“ある言葉”明かし「ひっくり返ったな」サムネイル画像!
(c)YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.

1月6日深夜放送のニッポン放送『ミルクボーイのオールナイトニッポン』に、『M-1グランプリ2019』で優勝を果たしたミルクボーイ駒場孝内海崇が出演。『第70回NHK紅白歌合戦』での菅田将暉とのエピソードや、本番中のエピソードを語る場面があった。

【別の記事】和牛・水田信二が明かす、M-1での1位との“差”「次の日から…」

番組では、ミルクボーイが昨年末に放送された『第70回NHK紅白歌合戦』に出演し、演歌歌手の三山ひろしが“けん玉ギネス世界記録”に挑戦する企画に内海が参加したという話題になった。内海は「その時に廊下でね、僕ら立ってたら、菅田さんのほうから『面白かったです』って言って、握手していただきまして」と明かすと、相方の駒場は「そんな日が来るとは」とコメントし、内海は「びっくりしました、ホンマに僕」と続けた。

さらに内海は、緑色のスーツとオレンジ色のネクタイという自身の漫才衣装に言及した上で、菅田から「おしゃれですね」と褒めてもらったとして「わけわからんくなりました」と心境を明かし、駒場も「あれはひっくり返ったな」と笑いながら振り返った。

また、駒場は『第70回NHK紅白歌合戦』本番中のエピソードとして「綾瀬はるかさんと、(ウッチャンナンチャン)内村(光良)さんと、嵐の櫻井(翔)さんの横に駒場がいました」「それが50秒くらい映ってましたからね」と語り、内海は笑いながら「4ショット?」とコメント。

続けて、駒場はけん玉の企画中は司会者の横におり、成功したらステージで合流して、そのまま退場する予定だったが、本番は失敗に終わってしまったとして、「失敗した時のリハーサルというのを、僕全然してなくて」「一応櫻井さんの横で僕はニコニコして、マイクをご機嫌に持ってたんです」と振り返り、「ほんなら、下のスタッフの人が鬼の形相で『早くハケてください』『次の曲が始まるんで、早くハケてください、駒場さん』すごい形相で言われて」と明かした。

関連記事

web:172.30.1.254