KAT-TUN中丸が明かした、故・ジャニー喜多川氏の“プロ魂”にスタジオ驚き「舞台の演出で…」

2019.12.18 6:40
KAT-TUN中丸が明かした、故・ジャニー喜多川氏の“プロ魂”にスタジオ驚き「舞台の演出で…」サムネイル画像!
(c)E-TALENTBANK

12月16日放送のTBSテレビ系『1番だけが知っている』に出演したKAT-TUN中丸雄一が、故・ジャニー喜多川氏について語る場面があった。

【別の記事】櫻井翔、紅白での後輩ジャニーズグループへのお年玉裏話を明かす「ものすげえ量…」

番組の中で、中丸は聞いた話として「今から4~5年ぐらい前の話なんですけど。ジャニーさんが『僕、死にそうになった』っていうエピソードがあって」と切り出し、ジャニー喜多川氏が自宅のエレベーターに4日間閉じ込められたことがあると明かした。なお、最終的にはたまたま業者が入り、大声を出して気づいてもらえたことで事なきを得たという。

このエピソードに中丸は「そもそも考えてみたら、なんで4日間も事務所関係者はジャニーさんと連絡が取れないことに気付かなかったのかなって」「不思議さはありましたよね」とコメントし周囲の笑いを誘った。

続けて「さすがジャニーさんだなと思うのは」「最後の方、幻覚が見えたらしいんですよ。足元に金魚が泳いでたって言うんですよ」と話し、「その後の舞台の演出で、床に金魚が泳ぐっていう演出を組み込んだ」と明かされるとスタジオに驚きの声が上がった。

関連ワード

web:172.30.1.100