田中みな実、半同棲中も“できなかったこと”を明かし「女として見られなくなったら…」
2019.12.11 20:40
番組中、田中は家事が大好きだと話し、彼氏のために色々とやってあげることによって“お母さんのような存在”になってしまうという話を展開した。
その話を受けてムロは「僕1回だけ言われたことあります」と言い、「『私ツヨシくんのお母さんじゃないんだよ』って言われたことありますね」とコメントすると田中は「私も言った。前の彼に『私はあなたのお母さんでも家政婦でもない!』って言いました」「最初は『ありがとう』があったのに『ありがとう』も減っていく」と話した。
続けて田中は既婚者である宇賀なつみアナウンサーに「でもそれってもう結婚したら求めなくなるもの?」と質問。宇賀が「私は『ありがとう』を言わなきゃいけない方だから」と、夫の方が多く家事を担当してくれていると言い、宇賀の分の下着なども洗ってくれると明かすと田中は「えー!嘘!」と驚いた様子を見せた。
そして田中は、半同棲をしていた頃も彼の洗濯物と自分の洗濯物を一緒に洗うことができず、自分の洗濯物は自分の家に持ち帰って洗っていたと説明。理由を聞かれると「恥ずかしくて。あと女じゃなくなっちゃうんじゃないかなと思って。『女として見られなくなったらどうしよう』って」と言い、「もし結婚しても私は多分自分の部屋にちっちゃい洗濯干すやつを買ってそこに全部干します」と話していた。