三四郎小宮、ザキヤマ・フジモンら“ガヤ芸人”のテクニック明かすも「ちょっと病気」
2019.12.10 6:30
番組内の、視聴者から寄せられた自慢を“アリナシ判定”する企画では、“髪の毛をボサボサにする、ヒゲを剃らないなど、あえて身だしなみに気を使わないことで、「やっている感」をアピールしてサボるのが得意”という自慢が紹介された。
ここから転じて、“やっている感”のアピール方法の話題になると、山里は「ひな壇とかで座ってる時にさ、前段のイケイケの人たちが戦ってる時とかに、どうやって“やっている感”を出したらいいかは悩む時あるよね」と切り出した。
続けて、アンタッチャブル・山崎弘也や、FUJIWARA・藤本敏史を例に挙げ、この2人のような出演者が前に出ている時は、控えめに立ち上がったり、拍手をしたりするといったことしかできないとコメント。さらに、ガヤを入れる際にも、自分の声が目立たないように気をつけるとして、「注目されたらさ、そのモンスターたちがさ、“さあ、俺たちのフィールドに入ってきたおまえ、何言うんだい?”って」と明かし、スタジオの笑いを誘った。
また、小宮は「フジモンさんとかザキヤマさんとかも、聞こえないところでずーっと喋ってはいるんで」「いざという時声が出なくなるから、ずーっと…リズムを作るために喋ってるらしいです」と明かしたが、「あれはちょっと病気です」とコメントし、山里も「あの2人はイっちゃってる」と同意して、スタジオは笑いに包まれた。