斎藤工、合コンで“興ざめ”してしまう女性の行動を明かす「遅めだったら…」

2019.11.28 20:00

11月27日放送のフジテレビ系『TOKIOカケル』に、斎藤工が出演した。

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番組では、「教えて!男子の正解」と題し、世の中の女性が思う“今さら男子に聞きたくても聞けないこと”を街頭でインタビューし、斎藤らに答えてもらう企画が行われた。この中で、“合コンで気に入った男子がいた時、終電で帰る?最後まで残る?”という話題が取り上げられた。

これに対し、斎藤は“最後まで残る”を選択し、「合コンのスタート時間にもよりませんか?」「結構遅めだったら、まずね。終電で帰るっていう姿勢がちょっと興ざめちゃうな」と話した。

続けて「終電で帰る時は『帰らないで』みたいな空気になる…一瞬お姫様になるんだけど、その後普通に“黒ひげ危機一髪”とかにアップデートされて、忘れられていく夜になる気がする」として、残ったメンバーで盛り上がっているうちに、印象が薄くなっていくのではないかとコメントした。

この意見を受け、TOKIO・松岡昌宏は、“この子残ってほしいな”と感じる人物は終電で帰ってしまい、“おまえはいいよ”と感じる人物の方が残ることが多いと話して、スタジオの笑いを誘った。また、斎藤は「それはある」「真実です」と共感し、松岡は「野郎あるあるだと思いますよ」とコメントしていた。

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