和牛・水田、“大赤字”になってしまった仕事を明かす「8万くらい…」
2019.11.21 6:30
番組中、“パニックになったこと”を聞かれた水田は、「3、4年前に2泊3日でタイで漫才するっていう仕事があったんですね」と話を切り出した。
そして「タイに行く前に宮城で仕事して、そっから東京戻ってタイに行くっていう」と、その日のスケジュールを説明し、当日宮城に向けて出発する際に、大阪の自宅でパスポートがないことに気づいたと発言。仕方なく先に宮城に向かい、マネージャーに電話で鍵の業者を呼び、鍵を壊して部屋に入ってくれと頼んだと話した。
すると「電話かかってきて『3万5000円かかりますけどいいですか?』って」「タイのそんな、飛ばしたら相方にもいろんな人に迷惑かかるから『もういいよ、開けてやってもらって』つって」といい、マネージャーに部屋の中を探してもらったところパスポートが見つかったことが判明するも、「閉めるのにもお金がいります」と言われたといい、「1個8000円かかります。2個閉めるなら1万6000円かかります」と高額な料金を明かすとスタジオは驚きに包まれた。
水田は「いつも2個で閉めてるのを防御力半分のままおいとくのなんか嫌じゃないですか」と結局2個とも閉めてもらったと発言。さらにその後パスポートを新幹線で送るサービスも利用したと説明し「なんやかんや考えたら8万くらいかかってたんですよね」と、この出来事でかかった総額を告白した。
そして「『タイのギャラなんぼなんやろ』と思って。『でも3日間拘束されてるしな』と思って」「で、1ヶ月後に明細来たんですよ。大赤字でした」と明かしスタジオは笑いに包まれた。