ナイナイ岡村、爆問太田を“お笑い病”と分析「楽しさが勝ってしまう」「我慢でけへんねん」

2019.11.8 20:55

11月7日深夜放送のニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』に出演したナインティナイン岡村隆史が、爆笑問題太田光について語る場面があった。

【別の記事】ナイナイ岡村、島田紳助氏との久しぶりの再会で驚き「何にも衰えてはらへん」

岡村は、自身が出演した11月2日~3日放送のフジテレビ系『FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!』において、太田がその中のコーナーに乱入した結果、太田自身も「あんなに空回りするとは思わなかった」と言うほどの状況になってしまったことに言及。

続けて、岡村は、太田が乱入している様子をモニターで見ていたとして、「俺は思うに、スベっても印象に残る方が…」「印象に残らへんよりかは、どれだけスベったり、失敗したとしても、みんなに『うわ、すごいな』って印象残すという意味では、俺は太田さんのあのやり方も別にそんなに…」と話し、太田に対する一定の理解を覗かせた。

さらに「思いっきりホームラン打つか、思いっきりスベるか。真ん中やったらもう、たぶん27時間もあったら印象に残らへん」「太田さんのやり方もあれはあれでええねやろ」「あんだけやるか?っていう」とコメント。

また「太田さんって、ちゃんと漫才したら面白い人じゃないですか」「でも、あんだけ楽しさが勝ってしまう…はしゃいで嬉しいでわーってなって、全部出ていってしまうねんな」「何やろな…“お笑い病”やねん、だから」と見解を示し、「ホンマはちゃんとできはんねん。できはんねんけど、もう我慢でけへんねん、楽しすぎて、ワクワクしすぎて」と語っていた。

関連記事

web:172.30.1.100