ムロツヨシ、小栗旬がきっかけとなった俳優との出会いを振り返る「よく旬が…」
2019.11.7 7:40
この中で、ムロは2人の出会いについて「最初に出会ったのは、とある駅のガードレール下ですね」と切り出し、鈴木も「小栗旬くん監督の『シュアリー・サムデイ』っていう映画をやろうって話になって」「僕が急に電話かかってきて、『今、家の近くの駅にいるから、来てくれないか』と旬くんから言われまして」と説明し、その際にムロと出会ったことを明かした。
続けてムロが「僕はよく旬が、その頃ぺいちゃんの話してて…」と切り出すと、鈴木は「今更だけど、“ぺいちゃん”って言わないで」「恥ずかしいから」と途中で話を止め、周囲の笑いを誘った。
そして、改めてムロは、小栗が“映画の監督が実現したら鈴木を出すことを決めている”と話していたと明かし、鈴木も「当時、僕もムロくんも相当キャスティングの人に反対されたらしいですけどね」「誰があいつらを知ってるんだっていうので」と当時を振り返り、「それを押し切って小栗くんがキャスティングしてくれて」と語った。