賀来賢人、悔しさで大号泣した過去を振り返る「ギリギリのところで…」
2019.10.24 20:50
番組の中でリスナーから“ダンス部の合宿の最終日に他の部員と顧問の前で踊った時、達成感で涙が出た。賀来はバスケで泣いた経験があるか?”といった質問が寄せられ、これについて賀来が回答するシーンがあった。
賀来は「ありますよー、僕も10年ぐらい(バスケ)やってましたからね」と切り出すと、「でもね、最後の大会じゃ泣けなかった。不本意な負け方で。絶対勝てるチームだったんですよ」とコメント。
さらに、賀来はその一つ前に行われた大会についても「すごい良いところまでいったんですよ。みんな全力を尽くして」と触れると、試合後に受験で部活を辞めるメンバーもいたため、ベストメンバーでの最後の試合だったと話した。
続けてこの試合の結果を「ギリギリのところで負けてしまって」と明かすと「みんなで大号泣でしたよ」「それは今でも覚えますし、なんか青春したなって今考えると思いますよね。部活ってそういうのがいいですよね」と振り返っていた。