「洋服の感情を…」滝沢カレンがモデルに目覚めたきっかけに伊集院光も驚き「素敵なこと」
2019.10.16 12:10
10月15日放送のTBSラジオ『伊集院光とらじおと』に滝沢カレンが出演した。
番組の中で、滝沢は「夢は女優さんでした」と、元々は女優志望だったことを明かした上で、「モデル始めたんですけど、そしたらモデルが最高に楽しくなってしまった」「“服ってこんなに笑ってくれるんだ”とか…服の感情に今度は恋をして、それからは服一筋でやってます」とコメントした。
これにパーソナリティの伊集院光が「なんかすげえ素敵なこと言ったよ、今」と驚きを覗かせると、滝沢は「どんどん服の気持ちがわかるようになってきて」「『この服寒そうだな…今日着て間違いだったな』とか…やっぱり半袖を冬に着るっていうことは、服に申し訳ないなって思ったり」と語った。
さらに、伊集院が「モデルさんってもっとナルシストで、服を着るじゃん?そうすると『私がキレイだ』って思うのかと思ったら…」と話し、「服が喜んでるっていう感じなの?」と質問すると、滝沢は「もちろん自分に自信もないと、見てる皆さんには絶対失礼ですね」「200%の自分で雑誌は立ちますけど、それ以上にやっぱり服も主役だったらいいな」と話した。
続けて「先に洋服の感情を知りましたけど」「そっから自分のポージングが変わるようになりました」と振り返り、「スカートとか特に表情がわかりやすいので…ちょっと風入れてあげるだけで、すぐ笑ってくれます」と語り、再び伊集院を驚かせた。