伊藤健太郎、“大親友”北村匠海と切磋琢磨した日々を懐古「2人で売れてえなって…」
2019.10.8 20:20
伊藤の大親友だという北村が登場すると、伊藤は「匠海きたー!」「やばいね」と嬉しさを覗かせ、「なかなかさ、2人でこうやってさ、表に出ることあんまなかったじゃん」とコメントした上で、2人が共演した2017年のTBS系ドラマ『仰げば尊し』に言及。
伊藤は、同ドラマで北村と初共演した際、交流が生まれたきっかけについて「帰りの方向が一緒で、スタジオからバス乗って帰ってたんだよね」「『売れような』なんつって」と振り返ると、北村も「照れくさいけどさ」「本当にその時、走り出してた時だったじゃない、お互いが」とコメント。
続けて、北村が「悔しがってたよね、毎日」と振り返ると、伊藤は「俺、もっと悔しかったよ」「だって匠海がさ、番手ももちろん上だしさ」と話し、「“がんばんねえとな”と思ってて、一緒の帰り道でさ、2人で売れてえなって喋っててさ」と懐古。
さらに「酒飲めるようになって(仲野)太賀くんとかと3人で飲み行って」と切り出すと、北村は「そこで健太郎が泣くわけよ」「絵に描いたように、おしぼりを目にこうやって当ててさ、しくしく泣く…意外としくしく泣くんだこの人、みたいな」と明かした。
伊藤は「悔しかったのもあるし、やっぱ嬉しかったのよ」と当時の心境を振り返り、「お芝居っていうこと、同じことやってる人たちと一緒にご飯食べててさ」「いろんな気持ちがぐっちゃぐちゃだったよね」とコメントした。