嵐・二宮和也、“ソロの仕事を受ける条件”を明かしファン感動「泣けた」「5人の絆はすごい」
2019.9.30 20:00
番組では、“祝!20周年 嵐の重大事件簿”という企画を放送。その中で二宮は、2006年に映画『硫黄島からの手紙』でジャニーズ初のハリウッドデビューと紹介された。
このことに対し二宮は、当時ハリウッドに興味はなく、クリント・イーストウッド監督という有名な監督の作品ということもあり、「会いに行けるだけでも十分価値がある」「あの人に会いに行って、あの人がどういうこと言ったとか、どういう服着てたとか、どういうことで会場回してたとかっていうことをテレビで言うために受けに行ってるから」と当時オーディションを受けた理由を明かした。
これを聞いていた風間俊介は「本当にすごいなって思ったのが」と切り出し、「外国の記者の人たちとかから質問されてる時に『俳優としての』って質問をされる度に『いや僕は俳優じゃないんです。5人でグループをやってる日本のアイドルなんですよ』って。海外の人ちょっとイライラするくらい」「俳優俳優って言ってるのに、その度にそれを否定して潰していったのがスゲェなって思って」と話すと、二宮は「ソロのお仕事っていうのは、5人に還元してなんぼだから。『5人に還元できないなら僕はやりません』って事務所に言ってるし」と発言した。
この発言に対しネットでは「感動」「この一言で嵐がとても良いグループだってわかる」「嵐が嵐を大事に想ってて泣けた…」「素晴らしすぎる」「5人の絆はすごい」「スーパースターだ」と多くの反響が寄せられた。