伊藤健太郎、撮影現場で見せた玉城ティナへの“男気”溢れる行動に「カッコイイ」の声
2019.9.25 7:10
番組には、伊藤が出演する映画『惡の華』の監督を務める井口昇氏と、原作の作者である押見修造氏がゲストとして登場し、伊藤と様々なトークを展開。
この中で、井口氏は11月末頃に撮影をしていた際、伊藤と玉城ティナが冷たい水を浴びるシーンがあったとして、「めちゃめちゃ寒い中浴びるんですけど…まず健太郎さんが浴びるんですけど、すっごい量を…予定よりもね、すごい多い水をバーっとかぶったんですよ」「それで玉城さんに渡して、玉城さんがその後またちょっと少なめに浴びたんですよね」と説明。
続けて「『予定よりもなんであんな浴びるんだろう?』と思って、終わった後に『あんな浴びなくてよかったのに』って言ったんですよ」「そしたら『いや、玉城さんがね、浴びるとかわいそうだから、俺がちょっと多めに浴びてやりたいなと思って、浴びたんすよ』って言ったんすよ」と明かした。
このエピソードに、押見氏が「カッコイイ~」とコメントすると、井口氏は「それで『あ、これ、女の子だったら俺惚れたな』と思って」「『なんてナイスガイなの』と思って」と語った。
さらに井口氏は、撮影現場のお祭りでのエピソードとして「みんなで食事しようってなって、そしたら健太郎さんが急にいなくなったんですよ」と切り出し、「僕がね、もんじゃが実は大好物なんですよ」「それを言ってたら、健太郎さんがもんじゃまんじゅうみたいなのを縁日で買ってきて、『監督、もんじゃ好きっすよね?』『これ、食ってください』って言って渡してくれて」と明かすと、これに押見氏は「抱かれたい」とコメントし、伊藤らは笑い声をあげた。