高橋一生&星野源、“若く見られること”に対する持論展開「意識の問題で相当…」
2019.8.29 7:10
番組では、“映画「引っ越し大名!」公開直前SP”と題し、高橋、高畑充希らをゲストに迎え、星野源とさまざまなトークを展開した。
この中で、リスナーから“言われて嬉しいほめ言葉は何ですか?“というメールが寄せられると、高橋は「『肌キレイっすね、思ったより』って言われると、結構おじさん嬉しいですよ」と回答。
これを受け、星野も「歳を言うと『全然見えないっすね』って。あと『若いっすね』って言われるのは普通にやっぱすごく嬉しくて」と明かすと、高橋も「やっぱ嬉しいっすよね」と共感した。そこから、星野と高橋が共に38歳だという話題になると、高畑は「こんな38歳あんまいないです」とコメント。
続けて、高橋は「同級生とかと会ったりすると結構びっくりしない?」「ごく親しい友達から『実は同窓会したんだよ』みたいので写真が送られてきたりすると『信じらんない…』みたいな」と説明した。
さらに「時間の残酷さというか」「働いてることによって、部署部署によってさ、きっとそれを求められちゃうところあるじゃん?年齢が上になっていくことを求められるから」と語り、「そうするとビジュアル的にもそれに追いつこうとするのかなって思ったりして」「意識の問題で相当外見の若さとかって変わってっちゃうのかなあって」と持論を展開。
そんな高橋に対し、星野は「確かに」と共感し、「こういう僕らみたいな職業はやっぱ見られるから」「年齢に対して(外見が)若い人って多いから、見られることが強い影響を与えるのかなと思ったけど、こういう職業じゃない人も立場によって、老けて見られた方がいいとかって場合もあるってことか」とコメントしていた。