嵐・櫻井翔、今年の『24時間テレビ』に感じたこととは？「今ある問題に…」

番組内で、櫻井は「今回の『24時間テレビ』の全体ですけれども」と切り出し、「今ある問題に向き合う、もしくはチャレンジするということだけではなくて」「筋電の義手だったり、バリアフリーアプリの開発だったりとか、未来をテーマにした企画というのが令和1発目の『24時間テレビ』に即していたかな、という風に思いました」と持論を展開。

さらに「『(news)zero』の中でも1人でも多くの方にチャリティーに参加してほしいという風にお伝えしてきましたけれども」と続け、募金額を明かすと、「とてもうれしかったですし、チャリティーに参加くださった皆さま、ありがとうございました」と笑顔で感謝の気持ちを述べていた。

SNSでは「櫻井翔くんのコメントって温かい人柄が表れてる」「本番で放送されなかった至るところに翔さんの強い想いがたくさんあった気がする」「他人事ではなく自分も参加者の一員として物事を考える姿は尊敬」といった称賛の声の他、「お疲れさまでした」「今日はゆっくり休めそうですか？」と櫻井を気遣う声も多数見受けられた。