星野源、“新人時代”の家賃は「3万8千円」当時の生活を振り返る

番組内で、星野は「高校卒業して、すぐフリーで役者を始めて…」「バイトしながらいろんな劇団とか、演劇の人たちのところにオーディション受けに行って」と当時の生活を振り返った。

MCの東野幸治から「その頃はファンみたいなものは着いてきたの？」と聞かれると、星野は「いや、全然いなかったと思いますね」と回答。さらに「とにかくお金がなくて食べられなかったので」と賄いなどが食べられる居酒屋や総菜屋でアルバイトをしていたと話し、当時の家賃についても「3万8千円とか、お風呂なし」と明かした。

そんな星野に東野は「辞めようと思ったことは1回もないの？」と質問が投げかけられると、これに対し星野は「ないです、やっぱ好きだったので」とコメントしていた。