上白石萌音、関ジャニ∞と共演した際に受けた気遣いを明かし「救世主だった」

2019.8.19 18:20
上白石萌音、関ジャニ∞と共演した際に受けた気遣いを明かし「救世主だった」サムネイル画像!
(c)KEITA SUZUKI

8月18日、テレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』に上白石萌音が出演した。

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番組では”俳優の歌ならではの魅力とは?”をテーマにさまざまなトークを展開。その中で、歌手活動も行う女優としてゲスト出演していた上白石は、演技と歌手活動の違いについて「映画とか舞台って、自分1人を見られることってあんまりない…」と話し、複数人が出演している映画などの撮影とは違い、歌手活動では1人でカメラの前に立つため、注目のされ方が違うと話した。

関ジャニ∞の村上信五は「『なんでもないや』の頃とかはちょこちょこね。我々も音楽番組で」として、上白石が声優を務めた映画『君の名は。』の楽曲のカバーで音楽活動をしていた頃に、関ジャニ∞とも歌番組で共演していたと振り返った。

これを受け、上白石は「ちょうどあれがテレビ番組で生歌唱が初めてだったんです」「ガクガク震えてたら、リハーサルの後とかに皆さんがわーっと来て『よかったで!』とか『もうかりまっか』とか」と関ジャニ∞のメンバーから声をかけられていたことを明かした。

スタジオが、“「もうかりまっか」と言ったのは誰か”という話題で盛り上がりを見せる中、上白石は「冗談じゃなく、救世主だったんですよ」と緊張をほぐしてくれた関ジャニ∞のメンバーに感謝していた。

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