生駒里奈、乃木坂46時代の自分の“持ち味”を冷静分析「他の女の子は…」
2019.8.16 20:50
8月15日深夜放送、日本テレビ系『eGG』に元乃木坂46の生駒里奈が出演した。
番組では、“ファンに好きになってもらうためには共感してもらうことが必要”という話題でトークが展開。その中で、生駒は「私は目指してセンターになったわけではなくって、もうデビューシングルがそうだったので」と自身の乃木坂46時代を振り返って話し始めた。
生駒は、当時について「いろんなことを一身に受けたんですね。自分が好きなファンの人も、中には『なんで生駒ちゃんこういう風にしちゃうの?』っていう意見を持つ方も多かったんですけど」と明かした。
さらに「私の1番の持ち味って多分、分かりやすく例えると少年漫画の主人公だったんですよ」「他の女の子はとてもかわいらしくて、大人しくて、っていうやつだけど、乃木坂(46)の中で、唯一私はそれが持ち味だと思って」と、乃木坂46内で他のメンバーらとは異なる部分を持ち味にしていたと語った。
続けて「諦めないド根性で、私はファンの皆さんに姿勢で伝えたのが見ていただいて、皆さんが認めていただけたのかなって」と締めくくった。