博多大吉が会話をする時に心がけていることとは?「1番のコツは…」
2019.8.17 18:00
番組には、48歳の女性から“相槌を打つのが下手で会話が続かない。また、会話中に焦ってしまい、とんちんかんな発言をしてしまう”という悩みが寄せられた。
これに対し、大吉は「相槌って意外と口に出さなくてもいいしね」として、無理に相槌を打とうとしなくても、頷く動作などで伝わると語った。
続けて「1番のコツは聞くことだと思ってるんですよ。じっと。焦らない」とアドバイスを送った。さらに「相槌で焦ってるとすれば、それは向こうから言わすと、余計なお世話なのよ」「考えて打つもんじゃないから」とコメント。
「だから苦手っていうのならば、1度黙って、ずっと喋ってる人の目見て、話聞いてればいいんじゃないかな」「そしたら、どのタイミングでこの人の話は終わるのかっていうのが分かるんで」と話した。
さらに「相槌打ってると、勝手にこっちでさ、『うんうん』ってリズムつけて、会話終わらせちゃう可能性があるのね」「本当はそれは助走で、続きがあったのに…とかいうのはあるから、僕は極力ね、ずっと聞くようにしてるんですよ」と語った。