有吉弘行「いいのかな?」と思いながらもやっていることにマツコも共感
2019.8.9 7:10
8月7日放送のテレビ朝日系『マツコ&有吉 かりそめ天国』に出演した有吉弘行が、葬式や神社の参拝作法について語った。
番組では、31歳の会社員から“舞台の観劇をした際、周囲の人に合わせて仕方なくスタンディングオベーションをしたが、「こんな気持ちでやっていいものなの?」と思った”というメールが届き、これを元に有吉とマツコ・デラックスがトークを展開。
この中で、有吉はあまり面識がない故人の葬式における焼香について話し始め、「いいのかな?これあんまり気持ち入ってないんだけど」と思ってしまうと告白。すると、マツコも笑いながら「それ!わかるわ」「不謹慎だよね」と共感した。
続けて、有吉は焼香をする意味や正しい作法はよく分かっていないが、形式としてなんとなく行っていると話した。その後“焼香の回数や線香を立てる数は宗派によって異なる”ということが紹介されると、有吉は「こういうことも知らずになんとなくでやってることが多いわけよ、人はね」とコメントし、マツコも「いいんじゃない?多少回数とか、本数とか…気持ちだから」と発言。
さらに、有吉は神社の正しい参拝とされる“二礼二拍手一礼”についても「すごい言うようになったもんな」と話し、「式年遷宮のあたりかな?あれで結構いろんなことでああいうの取り上げてからかな」「もちろん出来たほうがいいんだけど…」と、作法が広まったきっかけなどについて触れながらコメントしていた。