倖田來未「カメラ目線させてもらえなかった」デビュー当時の撮影を告白
2019.8.6 7:20
8月4日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』に倖田來未が出演した。
倖田は、hitomiとDo As Infinityの伴都美子と共に番組に出演し、さまざまなトークを展開。この中で、デビュー当時の倖田のマネージャーが、過去にhitomiも担当していたことが明かされる場面があった。
これについて、倖田は「あたしがデビューする時に、やっぱり大先輩であるhitomiさんの話も聞くわけですよ」と切り出し、当時のマネージャーがhitomiについて「彼女はすごいストイックだから」と言っていたことを明かした。
続けて「例えば、写真が上がってくるじゃないですか」「当時は本当に『横向いてくれ、横向いてくれ』みたいな感じで、カメラ目線させてもらえなかったんですよ」と明かした。これを受け、hitomiが「なんで?」と尋ねると、倖田は「ブスだったんで」と答え、周囲の笑いを誘った。
倖田は、当時は自分が太っていることに気付いておらず、写真の出来をカメラマンのせいにしていたと話した上で、マネージャーから「hitomiはね、どの角度で撮られても綺麗なんだよ」「お前がそうなればいいんだから、カメラマンのせいにするな」と怒られたことを告白。
さらに「『そっかー…』と思って、そっからダイエットとか自分磨きをするようになっていったんですよ」「先輩の姿を見て今に至るっていうところはあったりしますね」と語った。