伊藤健太郎、玉城ティナとの“主従関係”を演じて起こった変化とは?「だんだん芽生えて…」

2019.7.30 21:15
伊藤健太郎、玉城ティナとの“主従関係”を演じて起こった変化とは?「だんだん芽生えて…」サムネイル画像!
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7月29日深夜放送のニッポン放送『伊藤健太郎のオールナイトニッポン0』に出演した伊藤健太郎が、自身の撮影中の変化について語った。

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番組では、伊藤が主演を務める9月公開予定の映画『惡の華』の予告映像が公開されたという話題になった。この映画は、伊藤演じる中学2年生の春日高男が、玉城ティナ演じるクラスの問題児・仲村佐和と“主従関係”を結び、翻弄されていく…というストーリーとなっている。

伊藤は、この映画について「いろんなしんどい思いもあったし、チャレンジな作品でもあったので。本当にもう…書いて字のごとく“魂を削りながら”というか」「命をかけて本当に作った映画でもあったので」と語った。

さらに「僕、あんまりこう…ゼロじゃないと思うんですけど、M的な要素ってそんなにないんですよ」と切り出し、「だけど、撮影期間1ヶ月は、だんだん芽生えてきたというか。自分の中にあるM的要素を、玉城さん演じる仲村に引きずり出されたというか」「『もっとすごい言葉言ってほしいな』とか、そういうね、複雑な感情が芽生えてきて」と撮影中の変化について語った。

続けて「1ヶ月間、僕お酒とかもやめたりとかしてて…中学生、思春期の多感な時代を演じてるということだったので」「わざと自分にストレスを溜めようと思って。思春期って、わけも分からずイライラしたりとかするじゃないですか」として、撮影期間は飲酒しないようにしていたと明かした。

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