斎藤工、ある個性派芸人との“深い関係”明かす「見たことない世界を…」

2019.7.4 17:50

7月4日放送のフジテレビ系『ノンストップ!』に斎藤工が出演した。

【別の記事】斎藤工、オファーされた仕事内容に「やっぱり芸人枠なんだな…」

番組では、お笑い芸人の永野が原作・脚本を務め、斎藤がプロデューサーを務めた映画『MANRIKI』が韓国の映画祭に出品される様子が紹介された。

この中で、斎藤と永野には“深い関係”があるとして、かつて斎藤は別番組で永野のネタを見て「テレビでこれをやるか!?」と衝撃を受け、自身が監督を務めた映画に起用したことがあると明かされた。

斎藤は、撮影中に永野のいろんなネタを見たと語り、「その中でピカイチだったのが“ラッセン”だったんですよ」とコメント。続けて、永野は“ラッセン”のネタでブレイクしたことを振り返り、「初めて人前で披露して認めてくれたのが斎藤工なんですよ」と話した。

また、斎藤は「やっぱり世界の映画を見ると、ものすごい…『なんでこれが映画になったんだ』みたいなことも。めちゃくちゃな映画いっぱいあるんですよ」と話し、「他誰もやってないっていう、見たことない世界を見せてくれるものが僕も映画だと思っていて」と持論を展開。

さらに「永野さんの脳内だったり細胞っていうのは、そういうものを…第3者からするとものすごい持っている、その塊みたいな人なんで」と語り、永野を絶賛した。

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