菅田将暉、雨のシーン撮影裏話明かすも反省?「ファンタジーが…」
2019.6.25 21:00
番組冒頭、菅田は「雨っていうのは、本当に俳優業的にもいろいろ影響しまして。撮影の時の雨っていうのは結構大事なんですよ」と話し始め、「雨のシーンっていうのは、もう降るのを待つんじゃなくて、だいたい雨降らしっていうのを(行う)」と切り出した。
続けて、大規模な作品では水のタンクを積んだトラックを使用して雨降らしを行うこともあるが、基本的には人力でホースを利用して雨降らしを行うと明かした。
さらに「雨の中走ってるシーンやったら、最初っから濡れてなあかんわけなんですよ」「だから『じゃあ本番行きまーす』の後に『じゃあ菅田さん濡れてくださーい』って時間があるんですよ」と説明。
「俺、普通に現場の雨の中に行って、数十秒濡れるっていう」と撮影のために自ら濡れる時間があると補足したが、そこまで語ったところで「あんまこういうこと言うとね、ちょっと…ごめんね」「あんまりネタばらしみたいなこと、ファンタジーが…夢がね、ちょっと壊れちゃうかもしれないけど」と謝罪し、周囲の笑いを誘った。