負担を少なく自然にカバー!ニキビを隠すメイク術

2023.10.27 19:20
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(ⅽ)E-TALENTBANK

ニキビができている時、皆様どうやって過ごしてしていますか?
「メイクはあまりしないほうが肌に良い」など言われたりもしますが、メイクをしない訳にはいかない場面もありますよね。
今回は、負担なくニキビをカバーする方法をご紹介していきます!

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■まずは色付き下地で

カラー下地で目立ちにくく
カラー下地で目立ちにくく

まずは、コンシーラーでニキビを隠す前に土台となる下地の選び方が大事。
メイク崩れを予防するためにも、あらかじめ下地を顔全体になじませておきましょう。

赤くなったニキビが広範囲にある場合は、グリーン系のコントロールカラーがおすすめです!
ニキビ跡や赤みを抑え、透明感を引き出してくれますよ♪

■清潔なブラシを使う

こまめに洗ってみて
こまめに洗ってみて

ニキビを隠すときは、手ではなくピンポイントで隠せるブラシを使用する事が大切。
その際、ブラシが汚いと雑菌が繁殖してしまい、ニキビを悪化させてしまいます!

こまめに交換して清潔に保ちましょう!
メイク道具のお手入れは怠らないようにしてみてください。

■綿棒を活用

優しくトントン
優しくトントン

ニキビが赤く炎症を起こしているときや、白ニキビになっている場合は、なるべく刺激を与えないようにカバーしていくことが大切です。
そこで使えるのが綿棒!
ポイントとしては、先端を指の腹で少し潰し、平らにしてから使うと、ピンポイントで塗りやすくなります♪

塗り方は、トントンと優しく塗るだけ。
ニキビを狙い撃ちして、ピンポイントでカバーしていくことが重要です。

■コンシーラーには暗いカラーと明るいカラーを

自信がない時はリキッドがおすすめ
自信がない時はリキッドがおすすめ

初心者さん向けはリキッドタイプのコンシーラー。
柔らかい液なのでムラになりにくく伸ばしやすいです。
気になる箇所へピンポイントでつけたり、広範囲の場合は広げてつけたり、量の調整がしやすいので、失敗するリスクは少ないはず!

明暗使い分けてみて
明暗使い分けてみて

にきびをしっかりとピンポイントでカバーしたい場合は、2色使うのがおすすめです!

自分の肌よりもワントーン暗いカラーのコンシーラーをニキビの上にON。
赤みを隠したら、自分の肌の色に合った明るめのコンシーラーを重ねていきます。

明るめのコンシーラーを塗るときは、暗めのコンシーラーをしっかり無くすイメージで少し広めに塗っていくことが重要です!
ブラシを使って、トントンとなじませていきましょう。

ニキビカバーはコンシーラーを正しく使うことが重要!
基本的なステップをぜひ試してみてくださいね。

Text & Photo by 竹下理恵

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