下地の塗り方にもトレンドが!?上品見えする2023年の下地の塗り方

2023.10.5 19:30
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(ⅽ)E-TALENTBANK

アイシャドウやチーク、リップなど目で見てわかるところではないので、下地は“とりあえず”塗っている方も多いのではないでしょうか。
ですが、メイクで1番大事なのは下地です!
そんな下地も、トレンドの塗り方があります。
今回は、上品に見える。2023年ならではの下地の付け方をご紹介していきます。

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■頬の真ん中に

このあたりにONして伸ばして
このあたりにONして伸ばして

下地を指に取り、頬の真ん中におきます。
お顔の中心に指2本で軽く叩き込んでなじませたら、こめかみの斜め上に向かい、スタンプ付でトントンと伸ばしていきます。
スタンプ塗りでぼかしていくことにより、ツヤをキープしながら、下地が密着するので、土台から崩れにくくすることができます!

■指に余った下地で

余ったくらいでOK
余ったくらいでOK

指に余った下地を利用し、口の周り小鼻の横に塗り広げていきます。
首の中間まで軽く広げ、顔と首の境目をなくすようにしていきましょう!
皮膚が薄い部分や、細かい部分は、さらに下地を重ねるのではなく余ったものをナチュラルに塗っていくのがポイントです。

■おでこ塗り

生え際まで塗るのはNG
生え際まで塗るのはNG

おでこは、下地を指に取り中心になじませて行きます。
そのまま放射線状に伸ばしていきましょう。
髪の毛が生えている際まで乗せてしまうと、おでこが広く見え、顔も膨張して見えるため、際には極力乗らないように意識していきます。

■スポンジでフィックス

余分な油分はここでオフ
余分な油分はここでオフ

全体的に下地を塗り広げたら、スポンジで優しく叩き込み、下地の余分な油分をオフしていきながら、必要な下地を肌に密着させるようフィックスしていきます!
この一手間で土台となる下地が全く崩れにくくなるでしょう!

下地1つ、とっても塗り方1つで老けて見えたり古く見えたりしてしまいます。
下地から丁寧に塗り方をマスターしていきましょう!

Text & Photo by 竹下理恵

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