コンシーラーでマイナス5歳?若見えな立体感テクニック♪

2023.8.3 19:30
コンシーラーでマイナス5歳?若見えな立体感テクニック♪サムネイル画像!
(ⅽ)E-TALENTBANK

ニキビクマ、赤み、毛穴などお肌トラブルをカバーするのに必須なコンシーラー。

コンシーラーは肌悩みをカバーするだけではなく、違う用途でも活用できるんです!!
ある部分に、コンシーラーを使うだけで、若々しくさらに美人に見せるテクニックがあります。
そんな嬉しいテクニックを今日はご紹介していきます♪

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■目の下に小さく三角

ここにON
ここにON

目のクマがある少し下の部分に小さく三角を作るようにコンシーラーを乗せます。
そのコンシーラーを外にぼかし、なじませて行きます。
この部分にコンシーラーを入れていくと、膨らんで見え、若々しく洗練された印象になります♪
小さなブラシを使用すると入りやすくてオススメです!

■目の凹み

まぶたにも入れてみて
まぶたにも入れてみて

目の凹みのフレームに沿ってコンシーラーを塗っていきましょう。
年齢を重ねるごとに目の凹みの影が気になり、疲れて見えたり老けて見えたりする部分になります。

根本の凹みの影にコンシーラーを入れることで、その部分もふっくら見えハリのある明るい印象に!
たっぷり載せるよりも、少量をふんわりと自然に入れていくのがお勧めです!

■Tゾーン

ここにもコンシーラーを
ここにもコンシーラーを

おでこの真ん中から鼻の真ん中までを明るくカバーしていきます。
鼻先まで乗せてしまうと不自然に見えるため、鼻の真ん中まで入れていくのがオススメ♪
薄付きのコンシーラーよりも、ハイカバーのコンシーラーを薄く乗せて行き、ナチュラルに色をつけながら立体感を出していきましょう!

■口周り

立体感が生まれる
立体感が生まれる

顎の部分に逆三角形にコンシーラーを入れていくと、シャープに仕上がり頬のたるみが目立ちにくくなります。
また、口角の下と唇の山につけていくと、唇周りの影が立体感を出しながら、引き上がって見えます!

口周りは乾燥しやすい部分のため、影を隠そうとコンシーラーをたっぷりのせてしまうのはNG。
あくまでナチュラルに、自然な立体感を残しながら、きれいに明るさとカバーを両立させていきましょう!

シンプルなカバー以外にも、顔の造形分を理解しながらコンシーラーを活用して−5歳の若々しさを手に入れましょう♪

竹下理恵

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