ベースメイクがドロドロの原因はコレ!やりがちNG集3選

2023.7.6 19:30
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(ⅽ)E-TALENTBANK

夏のメイク事情は戦場です!
メイクをして家を出て、すぐに汗が噴き出す方も多いはず。

崩れにくい下地をつけても、ウォータープルーフを使っても崩れがち。
実はメイク崩れの予防方法は、意外とみなさんやりがちな事が多いのです!!
今回は、夏崩れでやりがちなベースメイクの、避けるべき行動をご紹介します♪

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■水分はたっぷりと

保湿も大事!
保湿も大事!

夏は崩れるからといって、保湿を怠る方がとても多いです。
乾燥していると、皮脂分泌が過剰になりよりテカリやすくなってしまいます。
また、夏は暑くお肌がほてりやすいので、お化粧水をしっかりとお肌に浸透させ、頬をひんやりと冷たくさせることがポイントです!

クリームを避け化粧水と美容液さらに乳液は徹底して使用しましょう!

■スキンケアの後のベースメイク

すぐに塗るのはちょっと待って
すぐに塗るのはちょっと待って

スキンケアで保湿をした後、そのまんまの指とそのまんまのお肌に下地を乗せていませんか?

スキンケアの油分が残ったままだと、その後につける下地やファンデーションの密着力が緩くなり、すぐに崩れやすくなってしまいます。

スキンケアの後は、清潔感のあるスポンジやティッシュなどでスキンケアの余分な油分をオフしていきましょう!

■量の見直し

つけすぎの場合も!
つけすぎの場合も!

崩れにくくしようと崩れにくいタイプの下地やファンデーションをたくさんつけていませんか?
量が多ければ崩れにくくなるという事は勘違いです!!
ここで大事なのは量の見直しです。

基本的にはメーカーの分量に従っていただきたいですが、大体はパールひとつぶ分位が目安です♪
ファンデーションに関しては、少しずつ顔に乗せ、足りない場合は少しずつ重ねていくことがポイントです!
一から一気につけすぎないように注意しましょう!

やりがちを把握し、夏を乗り切りましょう!

Text & Photo by RIE

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