慣れた人もやりがち!メイクで老け見えする意外なポイント
毎シーズン、トレンドの早さは急速!
色々トライしたいとは思うものの、年齢を重ねるとともに最新のメイクトレンドメイクには挑戦しづらくなり、つい使い慣れたアイテムでの自己流のメイクに頼りがちに。
自己流メイクばかりをしていると、時代の流れに合わなくなり、「老け顔メイク」になっている可能性が!!
今回は、意外とやりがちな老け顔を作ってしまうNGポイントを探っていきましょう!
■厚塗り&マットな肌
肌に現れたシミやシワを隠すために、顔全体にファンデーションを塗っていませんか?
同じ量を全顔につけてしまうとマットかつ厚塗り顔に。
かえって老けて見えるのでNGです!!
ファンデーションはナチュラルに薄く、シミなどが気になる場合はコンシーラーで部分的にカバーするようにしましょう!
■黒すぎる目周り
黒の太めでしっかり引いたアイライナー、やっていませんか?
瞼の上からしっかりと引いてしまうと、盛り盛りのアイメイクにみえてしまい、古い印象に見えます。
また、黒目が極端に大きく見えるコンタクトは見直し必須です。
どこかに抜け感を作らないと今っぽアイメイクにはならないため、ブラックのアイライナーを引くときは目尻や粘膜だけ、またしっかりメイクをしたい時はブラウンやバーガンディなど肌になじむカラーをチョイスしましょう!
■細くて濃いアイブロウ
眉毛はなかなか自己流から抜け出せない難しいパーツ。
ですが、細すぎて色が濃い眉毛はきつく、老けた印象になってしまいます。
更に、角度がある眉毛はさらに昔を思い出させる眉毛になってしまいます。
極端に流行の眉毛を意識してしまうと、なかなか違和感があると思うので、眉毛の色をピンクやオレンジに変えるだけで柔らかくなり、簡単に今っぽ眉毛に近づくことができます!
意外とやりがちなメイクポイント。
ちょっとした意識で今っぽくなるのでぜひトライしてみてください☆