濃過ぎアイシャドウを防ぐ！簡単アイメイク格上げ上達術♪
メイクの中でも、時間をかけて印象深くみせたい“目元”。
綺麗に仕上がれば、一日テンションが上がるパーツですよね。
逆に気合いをいれすぎてアイシャドウ濃すぎる…なんて失敗もあるのではないでしょうか？
アイメイクは、濃さや広さ…など、アイシャドウの塗り方を知っておけば失敗を防げます♪
今回は、簡単にアイシャドウが上達できるコツをご紹介していきます！
■まぶたにフェイスパウダー
二重の方や瞼のラインにアイシャドウが溜まりやすい方は特にやってみて！
アイメイクの先にフェイスパウダーをブラシで軽く仕込んでおきましょう。
少量を取り、ふんわりと瞼上下に付けていきます。
パウダーを乗せる事で、アイシャドウがベタッと付きすぎず、スフレのようにグラデーションも簡単にできます♪
■ブラシ選び
アイホール全体にのせるカラーを小さいブラシで使用したり、キワの締めカラーを大きいブラシで使用するとムラになってしまったり、粉飛びできれいに見えなくなってしまいます。
アイホールに乗せるときは大きなブラシを使い、下まぶたや際に乗せる際は、小さめのブラシを使用するなどまぶたの幅に合わせたブラシを使用することがポイントです。
■ブラシを置く位置
まぶたの上の方からつけてしまうとポイントがずれてしまいアイメイクが汚く見えてしまいます。
必ずアイメイクをするときはまぶたの際からつけていくのがポイントです。
ハイライトカラーや際の締め色も同様、どのアイシャドウを使うにしても際の部分からつけてまぶたの上に広げていくと、きれいにグラデーションが仕上がります。
■ブラシの持ち方
ブラシを立てて左右にササッと払うようにつけてしまうと、粉飛びをしてしまうのでアイシャドウの発色がうまくいきません。
特にラメ感のあるアイシャドウをつける際は、ラメがアイメイク以外のところにも飛んでしまうので注意が必要です。
しっかりブラシの面をまぶたに当てて置くようにつけていくことがポイントです！
ブラシを立てて使用して良い場合は、下まぶたのまつげとまつげの際に塗り広げる際に使用していくととても塗りやすいです。
またまぶたにラメを載せたい際は、指を使用するとラメが密着するので粉飛びもしにくく、きれいに仕上がります。
いかがでしたかこれを意識するだけでアイシャドウがとても上達するのでぜひご参考にしてみてください♪
