アイメイクを一日中キープ!時間が経っても疲れ顔にならないテクニック

2023.5.24 19:30
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(ⅽ)E-TALENTBANK

マスク規制も緩和され、目一杯メイクを楽しみたい季節!

様々なイベントに最高の自分で挑みたいけれど、やっぱり気になるのは「化粧崩れ」。
アイライナーが落ちてパンダ目になったり、アイシャドウが落ちてクマのように疲れて見えたり…。
アイメイクのメイク直しは、ササッと簡単に出来ないのでなるべく崩したくないですよね。

そこで今回は、アイメイクを崩れにくくするテクニックをご紹介します。
実践すれば格段に変わるので、是非チェックしてみてくださいね。

【関連記事】疲労があってもメイク落とし&スキンケアが叶う!お手軽ケアのための3STEP

■スキンケアをした後は…

メイクの前にスキンケア!その後は
メイクの前にスキンケア!その後は

スキンケアにはさっぱりタイプでも保湿効果があります。
その為、特に目元にスキンケアがしっかりついたままだと、ベタつきのせいでアイシャドウやアイライナーが移り、目の下が黒くなりがち。

綿棒でスキンケアをオフ
綿棒でスキンケアをオフ

そこで、スキンケアをした後はまつ毛上下の隙間を綿棒でオフしていきましょう。
目のキワのスキンケアの油分をオフするイメージで♪

■マスカラの前は…

マスカラの前に一手間
マスカラの前に一手間

マスカラは根元からしっかりつけると下がりにくく目もパッチリします。
ですが、根元からつけると目の下に滲みやすくなります。

そんな時は、にじみやすいまつ毛の根元に、しっかりパウダーを仕込みましょう!

サラッと仕上げてくれるパウダーで
サラッと仕上げてくれるパウダーで

ビューラーをした後にスクリューブラシにパウダーを取り、まつ毛の根元につけるだけ!
その後はいつも通りマスカラをまつ毛に塗布したら完成♪

■アイライナーを…

滲みやすいアイライナーは
滲みやすいアイライナーは

アイライナーは涙に弱い傾向があります。

特に今流行りのペンシルアイライナーは引きやすいですが柔らかく滲みやすい。
そんな時は、アイライナーを使う前にマットタイプの濃いアイシャドウでラインをなぞり、パウダーで蓋をしてあげるとにじむのを防げるのです!

アイシャドウとパウダーで
アイシャドウとパウダーで

パウダーを重ねることで、アイラインの密着力や目力もUPしますよ♪
アイライナーと同系色のカラーを重ねるのがベスト!

目元がにじむのを防いで脱パンダ目を目指しましょう!

Text & Photo by RIE

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