チークがムラになるのは共通点がある!?解消ポイントをレクチャー!

2023.5.2 19:20
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(ⅽ)E-TALENTBANK

皆様、毎日チークは使用していますか?
チークの色や塗り方で印象操作ができるチークはメイクには必要不可欠。
そんなチーク、実は塗る事が難しいと思う方がとても多いパーツです。
チークが乗りすぎてしまって目立ったり、境目がムラになり綺麗に見えなかったり…。
今回は、チークを綺麗に乗せられない理由と一緒に塗り方もご紹介していきます♪
そんな方は今回のポイントをチェックしてみてください!

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■付属のブラシ

付属のブラシも悪いわけじゃないけど
付属のブラシも悪いわけじゃないけど

チークについている付属のブラシを使用していませんか?
付属ブラシは小さくピンポイントで色がつきがちに…!
そこから修正をする事も難しくなっていくので、付属ブラシはなるべく使わないようにしましょう。

チークブラシが安定!
チークブラシが安定!

付属だと、うまく広げぼかす事ができないので、チークは必ず大きめのブラシを使うようにしていきましょう!
持ち手もしっかり長めであるほうが安定して付けやすいです♪

■そのままつける

チークをブラシにとってすぐ塗るのはNG
チークをブラシにとってすぐ塗るのはNG

チークをブラシに取ったあと、そのまま頬に乗せていませんか?
ブラシにチークの粉をつけてすぐにのせるとムラ感がでてしまいます。

手の甲やティッシュに
手の甲やティッシュに

ポイントは、チークを取ったら手の甲やティッシュでオフをしていきましょう。
余分なチークをオフする事によって、ムラなく綺麗に仕上げる事ができます。

■ベースメイク

チークを塗る前のベースメイクは
チークを塗る前のベースメイクは

チークをつける際に土台となるベースが重要です。
ベースやファンデーションがムラだったり、ペタペタしすぎていると綺麗にチークをつける事ができません。

サラサラ肌に
サラサラ肌に

ベースは丁寧に仕上げ、チークをつける部分はパウダーである程度サラサラにしておく事が大事です!
赤みやくすみがある方はコントロールカラーでしっかりと色ムラもなくしていきましょう!

ちょっとした事でチークは綺麗につける事ができます♪
ぜひ意識してみてくださいね。

Text & Photo by RIE

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