若見えメイク術♪ふっくらハリツヤフェイスに見せるテクニック!

2022.11.8 19:30
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(ⅽ)E-TALENTBANK

10代や20代のお肌にハリがあり、何もしないでも綺麗に見えたあの頃。
30代に入ると、「頰が痩せて目の下が凹んできた…」「顔が長く四角くなって男性っぽくなってきた…」など今まで当たり前だった事がなかなかそうも行かず、諦めている事はありませんか?

顔や皮膚の変化は年齢にはかないませんが、今回は、メイクでふっくらハリ顔フェイスを取り戻すコツをお伝えします!

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■頬ふっくら術

コンシーラーを使って
コンシーラーを使って

イエロータイプの筆ペンタイプのコンシーラーを使用します。
鼻横から真横にラインを引き、口角の下部分から最初のラインにぶつかる点までくの字に2本のラインを引きます。

指で馴染ませて
指で馴染ませて

ライン部分はそのままで広げすぎず、指でポンポンぼかしていきましょう!
くぼみがなくなり頬がふっくら見えます♪

■チークで頬UP術

ここにON
ここにON

頰の上部分に、小さく横長の楕円形を描くようにチークをいれます。
色に指定はとくにないですが、ブラウンが強めだったりベージュはコケて見えやすいため避けた方が良いでしょう。

パウダータイプの場合は小さめのブラシを使うとgood。

小鼻から下はNG
小鼻から下はNG

全体に広げすぎず、小鼻より下にも広げないように、ブラシを立てて動かしてみましょう。

そうすると、頬がツン♪とナチュラルにリフトアップ。
ハッピーフェイスに♪

■四角いフェイスラインが“シュッ”術

フェイスラインをシュッと
フェイスラインをシュッと

もともと、頬全体が下がり影になってグレーっぽく見えるアゴ下には、本物の影に近いグレージュシェーディングでフレームを矯正しましょう。

まず、耳の下裏あたりからアゴの手前まで、アゴ下の影に沿ってシェーディングを入れるだけ!

色味はグレージュを
色味はグレージュを

シェーディングによくある、暗めなブラウンカラーではなく、グレージュを選ぶことが重要。
角が取れて丸くスッキリとしたフェイスラインに!

少しのテクニックで、いつまでの若く最高な自分に♪

Text & Photo by RIE

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