日焼け止めの効果が半減!?塗る時のNG行動とは

2022.8.9 19:30
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(ⅽ)E-TALENTBANK

美肌を保つために季節を問わずマストな日焼け止め。
しかし日焼け止めは、とりあえず朝塗っておけばOKではないのです!

皆様は、日焼け止めを正しい塗り方でケアができていますか?
せっかく塗るなら正しく塗って、夏を乗り切っていこうではありませんか♪
今回は、UVアイテムの塗り方や注意点をご紹介していきます!

肌トラブルの原因にも!クレンジングのNG方法

■去年の日焼け止めを使う

去年の日焼け止めが残りがちだけど
去年の日焼け止めが残りがちだけど

一年前の日焼け止めが余ってるから使ってる事はないですか?
使い残した日焼け止めの使用はNGです!
基本的に、化粧品の消費期限は適切な環境で保存されていれば、開封後1年ほどで買い換える事をオススメします。

開封していれば、中身も劣化するので、できるだけ3か月以内には使い切るようにしましょう!
また、日焼け止めの効果も低下してしまいますので要注意!

■少量を伸ばす

量にも注目
量にも注目

日焼け止めを塗る事はマストですが、一番重要なのはつける量です。
話を聞くとほとんどの方が、少量を薄く伸ばしています。
たっぷりムラなくが理想的なので「塗りすぎかな」と思うくらいを意識しましょう。

もったいないから…と少しずつ塗りより、大胆にたっぷりと隙間なくつけていく事が大事です♪

■朝塗ったっきり

日焼け止めは2〜3時間おきに塗り直すことが大切です!
「ウォータープルーフだし…」と朝塗ったっきりな方もいるかもしれませんが、塗り直しはマスト。

汗や水、衣類のこすれで落ちる場合があるので部屋の中にいても窓から日差しが入る場合は、その間も数時間おきに塗り直しが必要です。

■顔に一気に広げる

一気に塗り広げるのはNG
一気に塗り広げるのはNG

日焼け止めは、細かいパーツごとに分けて、何か所かに日焼け止めをのせてから塗りましょう。
パーツごとに分けることで塗りムラや、塗り忘れを防げます。

パーツごとに
パーツごとに

よく両頬・おでこ・鼻・顎の5点置きをすると耳にする方は多いと思います。
実は見落としがちな部分がこめかみ。

両こめかみ合わせた7点置きを重点的に、UVを塗っておくとシミやシワ予防になりますよ!
特に頬の高い部分や鼻などは紫外線が当たりやすいので、塗りもれがないように2度塗りが必要です。

特に難しい事はないので、意識をすることから始めていきましょう♪

Text & Photo by RIE

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